ご飯を食べるために
2008 年 11 月 17 日 月曜日われわれ飼われている猫にとっては、もちろん飼い主がご飯をくれる人間なわけですが、
飼われていない、野良としてたくましく生きている猫にとっては、人間がご飯をくれるかくれないかは
非常に重要なことになります。
かくゆうわたしも、今のポジションに収まる前までは、野良をやっておりました。
がりがりにやせておりました。
ご飯になかなかありつけなかったですにゃね。
ご飯がある場所には、他の猫もいます。
グループでいる場合もあります。
厳密にいうとグループとはちょっと違うかもしれませんが。。。
突然現れた猫に「どうぞどうぞ」とご飯を分けてくれるほど
猫社会は優しくありません。
そのご飯にありつくためには、そのグループの猫たちに容認してもらう必要があるのですにゃ。
ケンカして勝たないことには到底無理、なご飯もあります。
お腹がぺっこぺこではケンカしても勝つまで闘志が続きません。
そこで、わたくしが考えたのは、
ご飯をくれる人間がちょうどいる時に現われて、人間にウルウる目で訴える。とか
すっごくご飯が豊富でみんな満腹でご飯に気がないときに現われてちょっといただくとか
です。
ご飯をくれる人間というのは、猫好きの場合が多いですから、
直接目でうったえれば、もう1猫分くらいのご飯は見繕ってくれると思ってよいのではないでしょうか。
ただ、注意すべき点は猫好きには、ご飯をくれない猫好きがいます。
これは、かなり多いです。
ご飯をくれるのかな、とおもってかわいく「にゃ~」ってないて、足にスリスリしてもご飯が出てこず、ナデナデされてさようなら、っという場合があります。
飼われている猫はこれでもよいでしょうか。
「私って(僕って)かわいいからみんなにかわいがられるよ~」と喜べばよいのです。
でも野良は違います。
かわいく「にゃ~」となくのは「ご飯くれるの?」という意味で
足にスリすりするのは、「お腹すいてるんだ。早くちょうだい。」という意味なのです。
が、このご飯をくれない猫好きには無駄です。にゃ。
そもそも、ご飯を持っていない。
何か食べ物をもっていても、人間用。
ただ、「猫ってかわいいよね~。おいでおいで~。なでなでしてあげるよ~。」
なんて言おうものなら、絶対行きません。
な~んで、無償でなでなでされなきゃならんのにゃ~~~と
走り去ります。
「なでなでしてあげるよ~」が「ご飯あげるよ~」なら、
ご飯をくれる以外に危害はなさそうかをちょっと伺いながら行きますが。
野良出身として、野良の言い分を代弁いたします。
猫好きの人間の皆様!
猫に近づきたいなら、ご飯を持ち歩いてください。
なでなでしたいなら、それ相応の対価を用意しておくべきなのですにゃ!
なでなで逃げは断固反対なのでありますにゃ。
てりこ。
猫ご飯なんて、
今は、お腹まわりのお肉がじゃまで身だしなみがいまいち完璧にできない状況ですが。。。
ちょっと話がそれてしまいましたにゃね。


